『ゼロ・グラビティ』にサンドラ・ブロック魂を見た!

明日(2016.6.10)にフジテレビで『ゼロ・グラビティ』やるみたいですね。なんかフジテレビ全体が宇宙週間らしい。

『ゼロ・グラビティ』、なかなかいい映画ですよ。やっぱこういうのをちゃんと地上波放送しないとね。

以下レビュー。


 

宇宙遊泳中に事故に巻き込まれた宇宙飛行士のサバイバルを圧倒的な映像で描く。

確かにこれは息を飲む。
かなり意図的に宇宙空間を胎内に見立てていて、宇宙の怖さの中に不思議な安らぎを感じてしまう。
ストーリーが進むにつれてこれは死生学、人生の映画なのだということが分かっていく。ただ派手な映像を魅せる映画ではない。
私にとってサンドラ・ブロックは完全にイロモノ担当女優というか、正規の売れっ子じゃないイメージだったので、それをここまで、ある意味イロモノとして使い、ちゃんとしたいい映画を撮ったことは本当に素晴らしいと思う。ジョージ・クルーニーもいい味出してた。
ただ、よくよく考えると、この映画はゲーム向きだったというか、ゲームとして出すべきだったんではないか感が大きい。


 

ちなみに、原題はゼロが取れてただの「グラビティ」なのですが、非常に似たタイトルのドイツの映画『ザ・グラビティ』は全くの関係のない駄作なので注意。

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