『八日目の蝉』ってアルモドバルっぽいですよね

 今日(16/2/26)に金曜ロードショーで『八日目の蝉』やるみたいですね。
 この映画は赤ちゃんの頃に父の愛人に誘拐され4歳までそのまま育てられた女性が過去を振り返る物語です。

 永作博美や井上真央が女性の脆さのようなものをすごく出してるなぁと思う映画です。どんなに歪んでいても、どんなに誰かを傷つけようとも、愛情は愛情である。そんな感想を持ちました。

 邦画としては珍しいタイプの映画ですが、これに近いと思うのがイタリアのペドロ・アルモドバル監督の映画です。愛ゆえの狂気を美しく描くことによって愛をテーマにする映画たち。
 その中では、この『トーク・トゥ・ハー』が一番好きです。植物人間になった女性を愛してしまった男と、恋人が植物人間になってしまった男。二人が出会い、二組の愛の残酷な悲劇が動き出していきます。

 『八日目の蝉』はすごくアルモドバル映画っぽいなぁと思ったのですが、共感する人いるでしょうか?
 アルモドバル映画好きには『八日目の蝉』を、『八日目の蝉』好きな人にはアルモドバル映画をお勧めしたい。

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