北朝鮮と韓国の国境といえば『高地戦』だ!

北朝鮮がミサイルだかロケットだかを打ち上げて、その制裁として色々な国が足並みがなかなか揃わない中色々なことをしてるわけですが、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が北朝鮮と合同で国境付(北朝鮮側)でやっていた開城(ケソン)工業地区を中断すると発表しました。

韓国・朴大統領、北朝鮮の核実験と「ミサイル」発射を強く批判

国境付近でシビアなやりとりがもう何十年も続いている北朝鮮と韓国。そんな両国の国境を舞台とした名作映画がこの高地戦です。

以下、レビュー。


 
朝鮮戦争で両国が何度も奪い合ったエロック高地の激戦を描く。

高地なんだから守りやすいはずだろ、などという突っ込みを言う隙もないすごい作品である。
激戦地での内通の疑惑を通して描かれる朝鮮戦争。通じる言葉、敵地にいる家族。。。 昨日まで同じ国の人々が戦争をするとはこういうことなのかと痛感する。北朝鮮側を一切悪者として描かないところも素晴らしい。
そし最後の展開。私はてっきりその前で映画が終わるんだと思ってました。映画として充分にそれでも成立する。しかし、この展開は。。。まさに地獄。震えました。泣きました。
ちぎれる手足、はげ山を埋め尽くす死体。そしてこの絶望的なストーリー。実際に未だ朝鮮戦争の停戦状態にある韓国の人々はこの映画を見てどんな思いをするのだろうか。ものすごく反戦ムードが高まったりして国政に不都合が生じないのだろうかとさえ思う。この映画にはそれだけの力がある。

しかし、韓国映画ってきっちり死亡フラグを回収するのが好きだなぁ。日本だとやりすぎとなるのだろうけど、これはこれで韓国映画の味として楽しめる。


 
今日の今日まで私はこの映画実話だと信じきってたわけですが、エロック高地なる高地はないそうです。この映画、ラスト前にとんでもないどんでん返し展開が待っているのですが、はたしてあのような事実はあったのか? それは下記のブログをご参考ください(ネタバレあり)。

映画「高地戦」はどこまで史実に忠実なのか?2

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