9.11についてのお勧め映画2本

早いもので9.11の同時多発テロから15年が経ちました。私は02年の1周年記念式典にニューヨークまで行ったのですが、あれから14年も経ったのかと人一倍思うところもあります。
さて、そんな9.11を描いた映画は数多くあるのですが、お勧めの映画を3本ご紹介。

まず一本目はこれが一番のお勧め『ユナイテッド93』

以下レビュー。

9.11の同時多発テロの中、ただ一機目標にたどり着けず墜落した93機の様子を描く。
93機と管制の様子からストーリーは進んでいくのだが、とにかくその過程がリアル。ドキュメンタリーかと思うくらい。乗っ取られた機を撃墜するかどうかのやりとりが特に印象に残った。
錯綜する情報。携帯電話を通してじょじょに機内の人もこれがただのハイジャックでないことに気づいていく。迷い、対決、そして。。。
冒頭はテロリストの沐浴から始まる。この映画の中ではテロリスト側も明確な悪役としてではなく、人間として描かれている。
この映画から来る感動は悲しみとかそういうものではなく、ただただその姿に圧倒される感じ。
9.11を改めて考える上でかかせない映画。


2本目は『9.11 ~N.Y.同時多発テロの衝撃の真実~』

以下レビュー。

なぜ9.11は防げなかったのか。93年のビル爆破テロから01年の同時多発テロまでの水面下でのアメリカのテロとの戦いを描く。
これ見ると本当にアメリカの対テロ政策がダメダメだったか分かる。ほとんど相手がやろうとしてることが分かってるのに、色んなしがらみで上がGOを出さなくて、ビンラディンから何から捕まえそこねまくり。よくこんな映画がアメリカ国内で作ることができたと思う。そこがすごい。
FBIの元テロ対策部長が事件直前にセンタービルの警備主任になって、事件で亡くなっていたのが何という運命の皮肉。
実際の登場人物が出てくるドキュメンタリー的な作りの作品としてすごくよくできている。一番のミソはライス国務長官役の人がものすごく本人に似ている点!あれは24に出てた大統領夫人の人?あそこをちゃんと似てる人を押さえたのは大きい。

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