多様という言葉に逃げてはいけない

 年末の番組でお笑い芸人がエディ・マーフィのものまねでの顔を黒く塗ったブラックフェイスが大きな話題となりました。

 お笑いと差別の関係は次の記事で書くとして、もう一つ気になったのは価値観と判断の問題です。
 今回の件で、黒人差別の意図はないし、そもそもそういう感覚がないという意見も多く見られました。
 しかし、そういった感覚、判断を人や国それぞれだからとしてしまっては、今回のように傷つく人が出てきてしまいます。現在はメディア上の表現を日本だけのものだからという風にすることは難しいでしょう。
 現在の世界では価値観(の一部)は多様というわけにはいかないのです。いいにつけ、悪いにつけ価値観がグローバル化してしまったわけですね。そもそも日本にも様々な民族が住んでいて、テレビの内容もネットを通して世界中に伝わってしまいと、物理的にもデジタル的にもグローバル化してるわけですから、価値観もある程度のグローバル化は避けれません。

 

 下手をすると、多様という言葉が悪人の言い訳のように使われてしまうのは残念です。

 あれもダメ、これもダメだとお笑いなんてどうするんだ?と思われる人も多いことでしょう。これについては次の記事で。

 

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