桜田淳子騒動に見るカルトの被害意識について

 先日、清水富美加の幸福の科学出家についてブログを書きましたが、今度は桜田淳子の芸能活動復帰で元統一教会(世界平和統一家庭連合)のことが大きな話題となりました。

『清水富美加、『サクラメント』に見る「攻撃された」だから攻撃的になる人について』

 桜田淳子の芸能活動再開について全国霊感商法対策弁護士連絡会からは。「過去の行動についてきちんと説明しなければ、芸能活動の再開を許すことはできない」と声明が出るも、統一教会は「人権侵害だ」と争う姿勢を示しました。
 統一教会には霊感商法等での金銭を巡るトラブルがあり、広告塔となった桜田淳子さんにもその責任があるというのが弁護士達の抗議の主旨です。
 

 清水富美加の時ではカルトの被害者意識について書きましたが、今回の統一教会も同じです。個人の芸能活動再開に対して抗議するのは確かに一見人権侵害に見えます。しかし、その集団が金銭トラブルを多く抱えてるとなれば、話は変わってきます。
 カルトなどは攻撃されてると声高に訴えますが、よくよく整理してみるとその前段階でそっち側が何らかの悪いことをしているというパターンが多く見られます。ひょっとすると、そういう人達の中では自分達が加害者であるという後ろめたさがあるからこそ声高に被害を受けていると訴えるのかもしれません。
 私が統一教会なら、桜田淳子の芸能活動復帰への抗議に対して人権侵害だと訴える前に霊感商法といわれるものについてちゃんと申し開きをするでしょう。被害を受けていると訴える前に自分の加害について検討すべきなのです。
 

Share Post :

More Posts