都議会議員選挙SP おときた駿と点字ブロック・今度こそ完結編 3年ぶりの十条駅で見た驚愕の事実!

 今日から都議会議員選挙がスタート。
 実は私は北区のおときた駿候補(現職)と3年前にネット上で点字ブロックを巡るやり取りをしたのです。
 詳しくは3年前の私のブログ(今とアドレス違うけど私のです)とおときた駿のブログをどうぞ。

『これが真相だ! おときた駿議員と点字ブロック問題完結編』(私の過去記事)

点字ブロックは日本発?!続・まだ見えていなかったコト(おときた駿のブログ)
 要約すると

おときた駿が十条駅北口の点字ブロックに階段の手すりが刺さっている、これでは視覚障害者が沿って歩いた時に躓いてしまうのではないかとブログで指摘。
ネット上で多くの人があれは点字ブロックでも注意喚起を促す点状ブロックなので視覚障害者はあの上を歩かないと指摘。
おときた駿、ネットの意見にあまり耳を貸さず。
私が現地十条駅北口に行ったところ、駅の階段に点状ブロックしかないことが発覚。これは都内の駅としてはありえないほど点字ブロックが少ない。普通は沿って歩く線状ブロックが出ていて駅から歩いて色んなとこに行ける。
おときた駿、ブログで私の記事を取り上げ謝罪。

 と、こんな感じです。
 あれから3年の月日が流れ、都議会議員選挙がやってきました。
 私は3年ぶりに十条駅北口へ。そこで私が見たものは。。。

 点状ブロックに接触していた階段の手すりが直っている!(3年前のブログの記事と比較してみてください)
 しかし、さらに遠くから見てみると。。。

 点状ブロックが孤立してるの全然変わってないやん!
 これが何がいけないのか分からない人の為に南口も見てみましょう。ちなみに南口は北口より小さいです。

 写真ではわかりづらいですが、奥に南口があります。このように点字ブロックは普通は駅の入り口の階段だけに点状ブロックがあることはまれで、そこから線状ブロックがのびているのがほとんどです。
 ちなみに十条駅南口からなら点字ブロックをずっと辿って道路を横断する以外はほぼ点字ブロックの上を歩いて王子駅まで行くことができます(一箇所だけ階段付近で10mほどない場所がありましたが)。
 その王子駅にいたのは。。。。

 演説に臨もうとするおときた駿候補が! おときたさん、あなたの目の前にある点字ブロックは十条駅南口からずっとつながってるんですよ。十条駅北口からはどこにも行けないけどね。

 おときた駿と点字ブロック騒動をどう見るでしょうか。
 問題提起としてはいい。結果として階段の手すりは改善された。そう考えることもできるでしょう。
 しかし、私はここにこういう改革政党や新進気鋭の若手の限界を見た気がします。おときた駿ブログは多くの人が見てるようです。話題になったからこそ、JRも動いたのでしょう。
 彼のブログ記事はこう結んであります。

「今後は北区の行政サイドから
ヒアリングを受けて対策を考えてみたいと思います。
(ちなみに、JRからは対応を迅速に協議中との連絡がありました!)

まだ結論めいたものがなくて申し訳ありませんが、
街中にある点字ブロック、今後はよりいっそう注意を払いながら
生活をしていきたいと思います。」
                

 彼はその後いったいどのような点字ブロックの勉強をし、対策を考えたのでしょうか? 
 彼ほどの影響力があれば、実を結ぶかどうかは別として北口から道路に点字ブロックを設置する働きかけもできたはずです。実際、階段の手すりは変わったのですから。点字ブロックについて勉強や観察を続ければ十条駅北口の点字ブロックの問題もよく理解できたはずです。都内で駅の入り口で点字ブロックが止まっている所は大変少ない。
 しかし、彼はそういう働きかけを(表向きとしては)しませんでした。少なくとも私は彼が点字ブロックについて発信をしているのを3年前のあの時以降では見つけられませんでした。
 問題提起なら誰でもできるのです。大事なのはそこから地道に勉強し、動いていくことなはずです。

 彼らのいうダイバーシティとは何なのでしょうか? 都民ファーストのファーストとは誰を第一に考えているのでしょうか?
 確かに点字ブロックは都民ファーストの主要な政策ではありません。しかし、こういうちょっとしたブログの記事にこそその人間や組織の本質が出るように思われます。 

 他の政党の候補者はどうなのか。もちろん十条駅北口の点字ブロックが改善されないのはおときた駿だけのせいではありません。むしろ全議員から見れば、階段の手すり変更に貢献したおときた駿はよくやったと見ることもできるでしょう。
 しかし私はブログで目を引かなくても市民の訴えに地道に動いてくれる議員がいることも知っています。
 このブログをどう見るかは北区の有権者一人一人に委ねたいと思います。
 

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