清水富美加、『サクラメント』に見る「攻撃された」だから攻撃的になる人について

 清水富美加が突然、事務所を辞めて幸福の科学に出家したことは大きな話題になりました。ルール違反だ。いや、逃げるのもOKだ。色んな意見が出ていました。
 もう『変態仮面』は見れないのでしょうか? 残念。

 逃げるのはありかなしか。しかし、私はそれ以前に気になる点があったのですが、それがうまく説明できませんでした。
 そんな時に見て、そういうことか!と分かった気がしたのが映画『サクラメント 死の楽園』です。
 この映画は、新興宗教の村へと行ってしまった妹を訪ねる兄に同行したドキュメンタリー取材班を描く映画です。最初は普通の村かと思われましたが、じょじょにその村の不穏さが分かってきます。そして夜が明けると、教祖は突然集団自殺を宣言をします。
 

 この教団の興味深いところは、そんなに決定的なことは起きてないのに、カルト教団が勝手に被害的に受け取って突然もうダメだと集団自殺するところです。この勝手に被害的に受け止め攻撃的になるというのは、世間の理解が得られない一部の宗教の大きな特徴かもしれません。

 と、ここで改めて清水富美加の件を考えてみましょう。
 私は清水富美加と幸福の科学がなぜあんなにことを荒立てようとしたのかが腑に落ちなかったのです。事務所を辞めるならもっと適切なタイミングがあったはず。もう限界だからすぐ辞めたいという時も、もっと穏便に休息から引退ということだってできたはずです。そのアドバイスができる専門家も教団にはたくさんいたはずです。それが突然辞めて出家というのはわざわざ揉め事を起こすように見えるのです。
 でも、それも一部の宗教の被害的に受け止めて攻撃的になるという特徴を考えると納得できます。幸福の科学としてはむしろきっちり戦いたいという意図があったのではないでしょうか。
 
  
 周りに「攻撃された」とよく言う人がいたらちょっと慎重に接するのがいいかもしれません。親しい人なら落ち着くように言いましょう。
 攻撃的になるとあんまいいことないですからね。。。

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