読解力不足は読書の栄養バランスで克服できる!

先日、国際学習到達度調査の結果が出たのですが、日本の読解力の低さが目立つことがニュースとなってました。ここで言う読解力とは文章や図からそこに書かれた内容を読み解く能力のことです。

国際学習到達度調査 科学的応用力は過去最高の2位、「読解力」は4→8位

 記事を読むと今回から解答をパソコンにしたことも関係してそうですが、まぁそれはそれとして読解力不足の原因について私なりに仮説を立ててみました。
 それは
日本の子ども達は読書のバランスが悪いのではないか
 というものです。

 データがなく感覚的なものですが、日本で読書というと小説などの物語が大半を占めているように思えます。もちろんそういった物語を読むこと自体は悪いことではありません。
 しかし、図書館をよく見れば分かりますが、物語は本の中の一部でしかありません。学問や社会の現象を説明する論説、取材を元に書かれたノンフィクション、思うことを書き連ねられたエッセイ。多様な本があります。
 食べ物に栄養バランスがあるように、読書にも栄養バランスがあるのではないか。そう私は考えます。物語だけでなく様々なジャンルの本を読むことで読解力は上がるのではないか。読んだ本の内容を人に伝える機会があればなお良しですが、まずは読むことです。

 その為に大人や社会は何ができるでしょうか。
 小中学生向けの論説本をもっと増やす必要もあるかもしれません。ただ、私は大人をターゲットとしてる本でも小学校高学年くらいから読めるものも多いと思っています。全部を理解する必要はありませんし、レベルが高くて分からない本を少しでも分かろうと挑戦することも大事です。
 私たち大人にできることは大人自身が色々な本を読んで、いいと思った本を子ども達に勧めることだと思います。

 というわけで、私は日々本を読みまくっております。
 最近は栞集めがブーム。この前買ったアイキャッチ画像のふくろうの栞がお気に入り。
 本を読み進めるほどにページの重みでふくろうを痛めつけられるのがたまらん。。。

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