リバ邸つくってトラブってわかった二つの大切なもの

 私はリバ邸というシェアハウスつくりに関わって今も住んでるわけですが、一緒につくろうと言った人達の中で何回かトラブって、その都度、分裂みたいになってきました。
 最近になって、ああ、人生ってこういうものが大事なんだなぁとその経験などから考えがまとまってきたので、ここに書きたいと思います(トラブルの内容は書いておりません)。

 一つ目の大事なものは仕事です。

 以前の私は自分の仕事に対してどこか離れたとこがありました。前に「30歳の時にやってる仕事は一生関わる仕事」みたいなことを言われたことがあったのですが、ほんとにそうだろうかと懐疑的でした。自分の仕事に対して、これは一生やることではなく、どこかで全然違う方向に行くんじゃないかと思ってたわけです。
 今はもうちょっと今自分がしてる仕事を大事にしていきたいと思うようになりました。どういう形になるかは分からないけど、一生今の仕事の要素がどこかにつながってくんじゃないか。今やってることの根を大事にしていこうと思うようになりました。
 仕事という肩書きは、人に対してというより自分に対して必要なのではないか。そんな風に思います。もちろん若いうちは自分を探してく時期でもあるでしょう。でも、今の自分を否定しすぎてもいけない。今自分はこれをしてるんだって思える仕事をしてるか、それにつながる何かをしてないと、気持ちの置きどころが不安定になってしまうんじゃないか。そう思います。

 二つ目の大事なものはお金です。
 
 確かにお金はあるに越したことはありませんが、私が言いたいのはお金そのものだけではありません。
 私はこのトラブルで20万くらいのお金をまるまる損してしまいました。でもまぁそれでもなんとか平静を保っていられるのは、貯金があったからというだけではありません。リバ邸つくるのにどれくらい自分のお金を回すか、半分以上が回収できなかったとして大丈夫な額はいくらくらいか。自分やシェアハウスの収入と支出をしっかり計算してお金の見通しを立てていたから、10万円単位のお金を損しても大けがにならなかったのです。
 お金を持ってるということ以上に、お金の感覚を持ってることがとても大事なんです。その感覚があれば、自分がどれだけの金銭的リスクを背負うのかちゃんと選ぶことができる。何かをやる時にこれほど大事なものはありません。

 リバ邸つくってトラブって分かった人生の二つの大事なものは仕事とお金です。どっちもそのものじゃなくて、それに対する感覚こそが大事なんだと思います。

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