ローグ・ワンに学ぶ熱い仲間たちの法則

 昨日、公開となった『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。はっきり言って最高です。熱いです。テンションだだ上がりです。
 ローグ・ワンはスター・ウォーズ1作めの前日譚です。最強の兵器デス・スターの弱点が分かる設計図を奪取する決死隊ローグ・ワンの活躍を描きます。エピソード4で「この設計図を手に入れる為に多大な犠牲が払われた」といった台詞があるのですが、その一言を映画にした作品です。30年前のなんで最強兵器があんなあっさり大爆発するんだよというツッコミへ真面目に応えた作品でもあります。
 

 ローグ・ワンは熱い仲間たちの映画です。
 私もシェアハウスをつくるという目的の元に仲間が集まり一緒に活動した経験があります。そういった経験を振り返りながらローグ・ワンの熱さを語りたいと思います。ほぼネタバレなしなはずです。
 題して『ローグ・ワンに学ぶ熱い仲間たちの法則』。

法則その1 自分の名前を名乗る

yjimage-3

 この映画は主人公ジンはデス・スターの設計者を父に持ち、自分の名前を捨てて生きていました。しかし、映画を通して自分の過去と向き合い、自分の名前ジン・アソーカを取り戻していきます。
 他の仲間達も自分は何者であるかというアイデンティティと向き合う姿が描かれます。
 自分の名前を名乗る。これは自分のアイデンティティと向き合った者だけにできる行為なのです。

 たまに正式な会社などでない団体のアカウントで「中の人は。。。」と書く人がいますが、こういうのは私は嫌いです。

 

法則その2 ビッグネームに怯まない

hqdefault
 
 上と矛盾するような書き方になってしまいますが、ローグ・ワンは名もなき英雄たちの物語です。ジェダイも名の知れた将軍もいません。
 そんなローグ・ワンが対峙するのは最強の兵器デス・スターと最強最悪の戦士ダース・ベイダーという超ド級のビッグ・ネームです。
 究極兵器デス・スターを前に反乱軍は降伏を選択しようとします。そんな中、たった一つの希望にかけるのがローグ・ワンです。
 圧倒的な力を前に無名な戦士達が立ち向かう。このシチュエーションに燃えない人はいないでしょう。
 
 実社会では有名人、ビックネームに弱い人がけっこういます。
 名前に負けない。これは熱い男の必須条件でしょう。

 

法則その3 マイナスをプラスに変える

rogue-one-special-movie-20

 ローグ・ワンはみな傷や弱さを持っています。上に書いたとおりそれぞれがそれを乗り越えるアイデンティティの物語でもあります。
 そんな中でも異色のキャラクターが ドニー・イェン演じるチアルートです。彼はジェダイになることを夢見ていますが、フォースがありません。しかし棒術の達人で、ライトセーバーの柄に棒をつけて戦います。ストームトルーパーの関節極めて棒で殴るなんて胸アツ過ぎです。
 さらに彼は目が見えません。普通なら戦士としては致命傷ですが、彼は目が見えないからこそ耳やその他の感覚は抜群です。その力は何度も仲間を助けます。
 欠点を力に変える。これも熱い仲間の必須事項でしょう。

 弱さや傷を持ってるからこそ強みもある。
 私が一緒に活動した仲間の中にびっくりするくらいこいつバカだなぁってヤツがいました。でも彼はその素朴さからここ一番ではっとすることを言ってくれました。
 彼も熱い仲間だったのでしょう。

法則その4 信念を持ち仲間を信じる

20160331223426

 ローグ・ワンは決死隊です。兵力はたかだか10名程度。反乱軍本隊ともしっかり結びついてるわけではありません。
 なので最後の戦いでは、仲間が◯◯をやってくれると信じて自分は◯◯をやるというシチュエーションが続きます。自分のタスクをこなしても仲間が別のタスクをこなさなければ全く無意味になってしまう。さらに仲間とは連絡が取れない。そんなシュチエーションで彼らは仲間がそれをしてくれると信じ、自分も命がけで自分のタスクをこなそうとします。
 彼らにあるのは帝国軍を止めるという信念と、同じ信念を持った仲間を信じる心です。例え命を落とすことになろうとも、仲間の為に自分の責務を全うする姿に涙しない人などいるでしょうか。

 仲間を絶対裏切らない。現実では難しいかもしれませんが、これこそが熱い仲間達の絶対必須条件です。
 

おまけの法則 ローグ・ワン公開日に風邪をひかない

 そんな激アツな映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ですが、私は公開日の昨日に友人と見に行くことになってたのに「風邪ひいた」と言われドタキャンされました。
 こんな熱い映画の公開日に合わせて体調を整えてこないなんて最低です。私はそいつと絶交しました。
 熱い仲間の一番大事な法則。それは熱い映画の公開日に風邪引かないことかもしれません。。。

Share Post :

More Posts