DIY可のシェアハウスに入居する前に確認すべきこと

 10年くらい前に相場の半額くらいの家賃のとこに引っ越しました。あまりに安いので部屋を借りる前に不動産屋さんになんでこんなに安いか聞いたんです。そしたら不動産屋さんは「家主さんはここで利益を上げる気はないので」と答えてました。
 その家は築35年で、まぁそんなボロボロではなかったのですが、壁や床が薄くてちょっとした足音が下に響いてしまって最初はしょっちゅう下の人に怒られました。
 古くなった家をわざわざ改築して利益を上げるという気は家主さんはなかったのでしょう。だから利益度外視の家賃だったわけです。

 最近はDIY可のシェアハウスというのもあるみたいですね。今回はそういったわけありの物件、特にシェアハウスで確認しておきたいことの話です。
 アイキャッチ画像はイコライザー。元スパイのホームセンター店員がホームセンターで戦う殺しのDIY映画です。
   

 なぜその家はDIYが可能なのでしょうか?
 もしシェアハウスの運営者がその家の物件の持ち主なら話は早いでしょう。自分の家だからその人が決定権を持っているのは当たり前です。その人が好きにDIYしていいと思っているのならそれでOK。単純明快です。
 シェアハウスの運営者自体が家主さんから家を借りている場合、これはちょっと複雑になります。家主さんはまた次の人が借りることを考慮して、通常DIY自由なんて風には貸しません。
 私の昔の家みたいにもうこの家で利益を上げようなんて考えていないということなら、好きに使わせてくれるかもしれません。ただ、そんの場合、その家自体が老朽化してるなど、家自体にもう貸せない理由がある可能性が高いでしょう。
 もしくは、家主と運営者の間でそこで利益を上げないでいい理由があるのかもしれません。その家の契約自体は家主さん側の利が薄くても、別の契約や取引がある。そんなことも考えられます。それ自体は悪いことではないですが、一軒の家をいい条件で貸してくれる理由というのは小さくありません。その分、運営者がすごい損をしてる可能性だってあるかもしれない。その賃貸契約以外に家主と運営者の間に何があるのかは知っておかないと、私だったら怖いですねぇ。。。
 いい条件で借りれるものには理由があるんです。ちゃんとそれを確認しないと、10年前の私みたいに住んでからこんなはずではなかったと思うことになりかねません。

 まとめます。

 DIY可のシェアハウスに入居する前に確認すべきこと
① 運営者自身の持っている物件なのか、家主さんから借りてる物件なのかを確認しましょう。
② 家主さんが運営者と別にいる場合は、なぜ家主さんがDIY可で貸してくれるのかを確認しましょう。
③ 家主さんがいい条件で貸してくれる理由がよくわからなかった時は、家主さんと運営者の契約、取引の全体を把握しましょう。

 ちなみにわがリバ邸入間も安く借りれてるのには理由があります。それは後日公開!

追記
 
 DIY可なシェアハウスが怪しいという誤解を与えたかもしれません。
 DIY可なシェアハウスが怪しいということではなく、DIY可だとか、家賃がメチャクチャ安いとかいい条件な物件はその理由をちゃんと確認しましょうという話です。その理由が明かされなかったり納得できないような理由の物件は止めた方がいいでしょう。

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